先輩インタビュー
たての
先生
入社6年目
私のモットー
保育園の職場の雰囲気や特徴
日々の保育や行動に向けての準備を手伝ってくれる等、助け合ってくれます。
また、保育経験だけではなく、子育て経験も豊富な先輩方からは仕事や育児についてアドバイスをもらうことができ、若い先生方からは新しい教え方など刺激がもらえます。
どんな時にやりがいを感じますか?
子供たちと全力で遊ぶ中でたくさんの笑顔を見られたとき。日々子どもの成長を間近に感じれる時
お仕事をしている中で大変なところは?
女性が多い職業なので気を使う場面がある所。 男性保育士の不適切なニュースが報道されると、肩身が狭くなります。 3歳以上の子どもと関わる事が多いので小さな子どもにはよく泣かれてしまう所
印象に残るエピソード
お店の駐車場で以前年長で受けもち、卒園して行った子の母親と卒園児の妹が乗っている車とすれ違いました。その後お店で買い物していると「先生が居たから家から連れてきた」と小学生になった兄を連れてわざわざお店に戻って来てくれました。「小学校でこんなことがあってね・・・」と立ち話程度ではありますが、相談を受けました。卒園した後も大好きな子どもたちの成長を見ることができ、保護者の方とも関わっていけるのもこの仕事の醍醐味だなと思います。
これまでのキャリアを教えてください。
入社から6年、姉妹園の認定こども園SAKURANBOで2歳、4歳、5歳を担任し、 認定こども園ICHIGOに異動し、3歳、4歳を担任し、今年度は5歳児クラスを担任しています。
自分が成長したと思ったことを教えてください。
この仕事を始めた頃は全く弾けなかったピアノも日々触れることで、簡単な曲であれば 弾けるようになり、ピアノの楽しさを感じられるようになりました。 日々子供の気持ちを汲み取る中で、大人に対しても同じように考えられるようになり、 心が穏やかになったこと。
一緒に働く新人さんにメッセージを!
子供の命を預かる責任が伴う仕事であり、大変なこともあります。しかしそれ以上に子どもたちの笑顔に癒され、元気いっぱいな子どもたちからたくさんパワーをもらうことができます。子供たちの豊かな感性をそばで感じながら、日々成長することができる素敵な仕事です。可愛い子どもたちに囲まれて一緒に楽しく働きましょう。